写真で綴る登山と旅のあれこれ

六甲山(初日の出2019)

登った日

2019年1月1日(火祝)

天気

晴 -1℃ (有馬ロープウェイ駐車場@4:40)

標高

  • 六甲山 931m
  • 愛宕山(有馬) 461m

コースタイム

<1月1日>

ロープウェイP(5:00)→有馬稲荷(5:20)・・・魚屋道・・・六甲山頂(6:20/7:50)・・・魚屋道・・・有馬稲荷(8:45)→愛宕山(9:00)→ロープウェイP(9:15)

登山口までのアクセス(車)

県道98号線バイパスで有馬温泉へ
一般道 2車線以上
冬季は路面の凍結あり

駐車場

有馬ロープウェイ駐車場 620円
5:00でほぼ満車
トイレ、自販機はロープウェイ駅内、山頂にあり

持ち物+α

  • 防寒着
  • サングラス

参考URL


あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

年賀状2019年

皆様お正月はいかがお過ごしだったでしょうか
私は今年も相変わらず六甲山で初登りでした

・・・

5:00
有馬ロープウェイ駐車場

気温-1℃
晴れた南の夜空には薄い三日月と
そのすぐ下にギラギラと煌めく金星

照明のない駐車場には大勢の人だかりが
車の入場を妨げるほどだった

温泉の宿泊客なのかちびっ子も混じった団体が
今にも駆けだす勢いで準備体操を始めていた

六甲山の初日の出も今年で9年目

山頂にピッタリ着くならまだ30分は余裕があった

ゆっくり準備して時間調整しよう

一年にこの日くらいしか聴かなくなってしまった車のラジオをつけると
地元のFM局の大晦日からの年越し番組だった

聞き覚えのあるDJが4時台のエンディング曲を紹介していた

懐かしい曲だった

時間調整のことも寒さも忘れて
思わず歩き始めていた

5:20 有馬稲荷
大きな流れ星が一つ頭上を横切っていった

有馬稲荷_年末年始のライトアップ

昨年は秋から継続的に山に登っていたので体調は万全

一定のペースを保って淡々と無駄な汗で体が冷えることもなく

闇のなかで何を考えていたのか記憶もないまま

山頂下の一軒茶屋に到着

朝焼けの一軒茶屋

日の出までまだ30分以上あるのに
東の空が燃え上がるように焼けていた

今年は期待できるかも

六甲山_朝焼け

僅かな時間でしたが夜景も楽しめました
早めに着き過ぎて少し寒かったけどよかった

昨年は2025年の大阪万博も決まりましたね
街の明かりが今より華やかになる日はくるのかな

六甲山から大阪の夜景

山頂付近が積雪していることは事前に知っていたので
人は少ないと予想していたのですが

六甲山頂の標識

今年も大勢の人が集まりました
年々平均年齢が下がっている気もします

六甲山頂で日の出を待つ人達

昔は平和団体のコーラスがあったのを思い出した

リピーターも多いらしくどこから日が昇るかも
みなさんよく分かってらっしゃる

実は山頂からは見えないんですよね

一番のビューポイントは
山頂の手前のヘアピンカーブの辺り

30分前だというのに最前列には
既に人の壁ができていた

周囲を見渡すと9割以上は学生だった

六甲山_初日の出2019

ポットを取り出そうとザックをみると霜が降りて
ネックゲーターも白く凍っていた

今年は無風だったのが幸いでしたが
さすがに指先、足先からジワジワと寒さが凍みました

六甲山_初日の出2019

7:06
さぁ始まるぞ!

六甲山_初日の出2019

その瞬間アイドルが登場したような歓声が上がった

六甲山_初日の出2019

山の稜線が雲で邪魔されなかったのは久しぶりです

長年ずっと生駒山から日が昇ると思っていましたが
よく見ると稜線が二重になっています

方角的に奈良山地
国見山か大峰山系の稜線かもしれません

六甲山_初日の出2019

おめでとうございまーす!

六甲山_初日の出2019

ここ数年で最もスッキリとした日の出でした

・・・

あれだけ大勢の人が一体どこに消えてしまうのか
10分も経たずにいつもの六甲山頂の風景だった

写真を撮っていると極楽茶屋の方の登山道から
若い男性が息を切らせて上がってきた

話を聞くと大晦日に仕事が終わってから
須磨を21時に発って夜通し歩いてきたそう

六甲山_初日の出2019

年末TVを見ながらコタツでゴロゴロする誘惑を断ち切って

山をやらない100人に聞いたら
たぶん99人には理解されないであろう目標に向かって

なんのためにそこまでするのか

私も深夜縦走は以前にやったことがありますが
彼が少し羨ましかった

モチベーションのエンジンを点火して回し続けるには
こんな劇薬も必要なのかもしれません

・・・

日が昇るにつれて刻一刻と変わっていく光景
毎年この時間が一番好きです

六甲山_初日の出2019

昨年と同じ時刻に同じ場所で同じ光景?

いいえ、よく考えると色々と変わったことに気が付きます

10年以上使い続けているこのカメラで
昨年から初めてRAW現像で遊べるようになったり

六甲山頂からの眺め

よく見ると空にはドローンが飛んでいたり

六甲山頂からの眺め

小さなことですが昨年とは少しずつ何か違う
完全に円環の一年ではなくらせん状に巡る一年

今年も相変わらず六甲山に登ってきました・・・といいつつも

雪の六甲山_山頂の電波塔

昨年と比べて"相変わらず"でいられることは
決してあたりまえのことではないと気が付かされた
平成最後の一年でした

六甲山頂からの眺め_有馬方面

・・・なんて
普段は考えもしないことを考えさせてくれるのも
お正月パワー

たった1日なのに
これだけ気持ちを切り替えられる日が他にあるでしょうか

毎日、いえ毎週、せめて毎月でも…お正月並に一新できればね、、

六甲山頂からの眺め

日が昇ってから1時間も経つと
顔に熱を感じるほど強い日差しだった

・・・

さぁこれで心置きなく寝正月だ

六甲山頂直下の坂_雪で凍結していた

往路は暗くて分からなかったけど
山頂付近の日陰、魚屋道の上部は雪が凍っていた

私が山を始めた頃は雪山など恐れ多くて
初めて買ったアイゼンで恐る恐る六甲に登ったものですが

前を歩く親子3人
全く同じ場所で同じように一人ずつ転倒して
そのまま大笑いしながら下っていった

魚屋路の上部の登山道_雪融けが凍って厚い氷に覆われていた

なんかいいもの見せてもらいました(笑)

来年もこの場所に
"相変わらず"でいられるように

守るべきことは愚直に
かつ
変化を恐れず迎え打つ

今年の目標です

六甲山頂からの眺め_朝日

さぁこい2019年!
今年もいけるところまでいってみよう

本年もどうぞよろしくお願いします

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  1. 2019/01/01(火) 20:06:14|
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タイヘー

Author:タイヘー
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近所の六甲山から全国の名山まで
マイペースでも一歩づつ山頂へ
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